何度でも立ち上がる豆腐の物語⬜🧳🌅

どん底から這い上がるゾ〜誰かの励みになれば嬉しいです

適応障害について 退職まで

こんばんは!

回復力のある豆腐です⬜

 

前回に続きまして

適応障害になって通院から休職そして退職までをお話させて頂きます。

今回は最後の退職までについてどのような流れで休職から退職まで行き着いたのかを説明します。


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休職期間は、職場の方に迷惑をかけていることや、復職しても腫れ物扱いされるのでは?といった不安や、休職期間でもあまり体調が改善されないことから、医師と相談した上で退職を決断しました。その後、上司に1ヶ月前くらいに退職する旨を伝えて、退職させて頂くことになりました。

 

このような連絡のやり取りでも、何か精神的に辛くて、新卒で入った会社を3年以内に辞めて自分はなんて社会不適合者なんだ、周りに迷惑かけてばっかで、しかも転職活動もせずに無職になって、いい会社に拾ってもらえるのか?ブラック企業をループして地獄の日々が始まるんだろうなーとか考えが巡って、頭がパンクしそうでした。

 

ただ、この状況から抜け出したく、退職を選択したようなものでした。その他のことは何も考えが回らなかったです。この選択は、今振り返るとリスクだらけで、あまり良い決断ではなかったのかもしれないですが、自分の体調を第一に考えることができたことが自分にとっての前進だったとポジティブに捉えています。

 

その後の転職活動についても、また別の記事で触れますが、転職活動て大変なんだろうな、新卒カードで大企業に入れたけど、転職活動じゃちゃんとキャリアを見られて、即戦力じゃないと採用してもらえないんだろうなとか、学歴はMARCHや関関同立以上とか学歴フィルターがあるんだろうなとか、色々不安な要素がありました。皆さん、優秀な方であれば、そんな悩みは無いと思うのですが、私豆腐⬜は、メンタルが弱々で、高校は漫画のクローズみたいやったし学歴は絹豆腐みたいに弱々で、コミュ障で自分に自信がなく不安要素だらけでした。ですが、転職活動はうまくいきました。実際に行動に移す前に、ネットの評判や経験談を参考にして、尻込みするのではく、経験してみて自分の目で確かめるのが大事だと思いました。なんとかなるものです。

 

次回は転職活動について触れていきたいと思います。