こんばんは!
回復力のある豆腐です⬜
休職時や退職時のお金について、
不安な方居られるかと思いますので
休職中の傷病手当金のことや
お医者さんに就労許可がおりた後のお金について、また退職後の転職活動を行うことについてなどを書いていきたいと思います。
まず、傷病手当金について
これは鬱についても適応障害でも
医師の診断により、働けない状態であることが認められれば傷病手当金を受け取ることができます。
傷病手当金の申請には、企業の健康保険組合などによりフォーマットが異なる可能性がありますが、毎月申請して決まった日程に振り込まれる仕組みでした。書く内容としては、症状が改善しているか否か、1日どのように過ごしているかを簡単に説明すること、いつ病院に行ったか、どの薬を処方しているかなどです。一度申請が認められれば、症状が完治したことや書類の記入不備以外では、手当が止まることはないと思います。
私豆腐⬜の例ですが、傷病手当金は退職後の失業手当よりも高かったです。そのため、傷病手当金を最初に受けて以後、傷病手当金から失業手当に変わる際に、だいたい同じ金額手当がもらえると考えていると痛い目を見ます🫠
次に失業手当について、
失業手当はハローワークから給付してもらえる制度です。まず、傷病手当を受け取っていた方が医師により就労許可された場合に、ハローワークに行き色々諸手続きしてもらい、就職活動の実績を記録して報告する。マイナビでもリクナビでもdodaでもリクルートエージェントでも受けた企業の合否や受けた日付などを記載すれば実績になります。その過程を毎月行っていきます。内定が決まれば、再就職手当や遠方での就職の場合は移転費等のまとまったお金を受け取れる可能性があります。また、自身は活用できなかったのですが、遠方地での転職活動の際に活用できる広域求職活動費というものがあり、交通費など宿泊費を出してもらえる制度があるみたいです。
知ってる人は少ないと思いますが、このような制度を活用すれば離職後の転職活動でも困ることはないですね。
ざっくりの説明になりましたが、
詳細などはコメント欄やDMでいただければ答えますのでよろしくお願いします。
ここまで読んでいただき有りがとうございました🙇