こんばんは!
回復力のある豆腐です⬜
私は適応障害により、会社を休職して
休職期間でそのまま退職したため、
職務経歴に空白の期間ができました。
そんな私豆腐でも
新卒3年以内に辞めて、しかも約1年のブランクがある。そして空白の期間の理由が適応障害という精神疾患によるもの。また再発する恐れがある中で、なぜ転職活動がうまくいったかについて回顧していきたいと思います。
まず、転職活動について不安だらけで
新卒カードを使って頑張っていい会社に入ったのに3年以内に辞めるなんて、そんな奴取ってもらえる会社はないんじゃないかと思っていました。
ですが休職を選択された方はわかると思いますが、復職は正直周りの目が気になったり、以前と同じように働けるのかなという不安もあり、転職ができるなら環境を変えて心機一転働きたいという気持ちのほうが強いのではないでしょうか?
適応障害は環境が変われば完治するケースが多いみたいですし、根本的な解決はやはり職場を変えること。復職を他部署に異動という形でもありですが、今回は転職活動にスポットを当てます。
転職活動は、休職中に行ってもいいし、復職を決めたあとでも大丈夫です。より良い職場を見つけるにはいずれにせよ時間をかける必要があります。
まず、休職の空白期間を面接官に言うか問題
この空白を職務経歴に書くかどうかですね。
書く義務はないみたいですが、
私豆腐は変に真面目なところがあるので適応障害で休んでましたと職務経歴書も履歴書にも一応書いてました。
しかし書いても転職活動にそれ程影響はなかったです。面接官には絶対に聞かれますが、ちゃんと理由が説明できれば、不利に働くことはないです。
適応障害になった要因は、すごくセンシティブで人によっては話したくない方も居られるかと思いますが、詳細を話さなくても
残業が多いことや上司のパワハラやセクハラや、夜勤や日勤の交代制勤務など、ストレスや眠れないこと、自律神経の乱れから適応障害になったことを伝えると良いと思います。
これらの要因は、環境の問題で
どうすることもできない問題ですし、適応障害や鬱の精神疾患で休職や退職される方は多く、どの企業もその問題を抱えており理解は示してくれるはずです。中小企業や大企業でも面接を受けた際に、うちの部内でもそのような事例があることを伝えてくださる企業が多かったです。特に大企業。なので、ちゃんと休職期間や症状について正直に話す方が就職後のサポートもしていただけると思いますし、その旨を隠して就職が決まったときに比べると、心理的にも安心するはずです。
その後、今は体調どうですか?と聞かれるときには、散歩やランニングでもジョギングでも医者に言われて、取り組んでることや改善している旨を伝えればおっけいです。
今回は、ここまでで次回はより面接の詳細やエントリーシートや履歴書、職務経歴書の書き方などに触れていきます。
ここまで読んでいただきありがとうございます🙇