こんばんは!
回復力のある豆腐⬜です
前回の続きで、
適応障害について休職と退職というタイトルにしたのですが、文量が多くなりそうなので、テーマごとに分けて書いていきます。
今回は、休職の過ごし方についてお話します。
適応障害と診断されて、
処方された薬を飲んでいたのですが、
あまり症状は良くならず
休職に移ったのですが、休職時には、通院しながら出勤してた当時の薬の量よりも多く、段階的に増えていきました。
やはり人によって合う合わないがあるので、
医師と相談しながら、体調に合わせて薬も変わっていきました。ですが、私豆腐はその薬に見合う効力は得れたと感じれませんでした。
休職が始まった1ヶ月から2ヶ月は、本当に休めた感覚がありませんでした。睡眠自体もできる日は限られて、睡眠の質も悪い状態で、医師には運動が良いと言われ、毎日一時間ジョギングをしてもあまり効果はありませんでした。考えるなと言われても、ずっと職場のことや自分の将来の不安がよぎり休みの期間という実感が湧かない状態でした。
その2ヶ月が過ぎた頃に、
医師にあまり体調の改善されない旨を伝えました。その際に、実家に帰り家族のもとで過ごして見て生活習慣を取り戻すことや、人と話す環境に身を置くことで改善するのではないかと提案されて、2週間ほど実家に帰らせてもらいました。
そうして、安心できる環境で2週間過ごす中で
すべての悩みを打ち明けることで不安が少し和らぎ、家族もサポートしてくれるような旨を伝えてくれて、3ヶ月目は少し眠れるようにはなっていきました。ただ、寝れない日もあり憂鬱な日も続いてはいました。
会社に休職という期間を頂いているのに、あまり休めていない状況に焦っていました。私は、これ以上職場に迷惑をかけたくない為、4ヶ月目に改善されなければ、退職という選択を選ぶことにしました。休職期間ギリギリまで休んで退職でも良かったのですが、自分の精神面では難しかったです。皆さんも、もし同じような境遇になった場合は、周りの方で相談できる方がいれば相談したほうがいい答えが出せるはずです。当時の私は、一人で考え、答えを出していたので視野が狭まっていたなと振り返って思いました。
医師にも言われるかと思いますが、鬱や適応障害になった方は思い詰めてしまったり、視野が狭くなりがちなので、重要なことはできるだけ慎重に考える必要があるかと思います。
次回は、退職についてお話したいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございます🙇